スナック勤務の内縁の妻がトラック運転手と繰り返す密会の実態

依頼内容

今回ご相談いただいたのは、北海道北広島市にお住まいの40代男性。ご結婚はされていないものの、長年生活を共にしてきた内縁の妻が、最近になって急にスマホを手放さなくなったり、帰宅時間が不規則になるなど、明らかに様子がおかしくなったとのこと。特に気になったのは、夜のスナック勤務を終えてからの行動で、休日にもどこかに出かける機会が増えていたそうです。

ある日、「もしかして…浮気しているのでは？」と感じた依頼者様は、奥様の車がラブホテルの駐車場に停まっていたところを目撃。それが決定打となり、当窓口にご相談をいただきました。「相手が誰かもわからないし、証拠もない。でも、このままモヤモヤしていたくない」と話す依頼者様に、当窓口では浮気調査に強い探偵事務所をご紹介し、事実確認に向けた調査を開始することとなりました。

調査の経過

調査は、依頼者様からの目撃情報をもとに、ラブホテル周辺での張り込みからスタート。調査当日、妻が使用している車両をホテル駐車場で確認。さらに、ホテルに設置されていた靴の情報から、対象者のものと確信できる証拠写真も取得。探偵はその後も数日間にわたり尾行と張り込みを続けました。

数日後、妻が勤務する北広島市内のスナックに、見慣れない男性が来店。調査員が観察を続けたところ、妻とその男性は勤務後に店の外で密着しながらキス。そのまま車でホテルに直行する姿が確認されました。これが2回目の密会現場となり、調査の結果、2度にわたるラブホテルの出入りと密接な接触が写真・映像として証拠化されました。

この男性は道内を走るトラック運転手であり、定期的に北広島市を訪れていたことも判明。妻との不貞関係が継続的であることを裏付ける結果となりました。

調査結果

調査終了後、依頼者様は探偵からの報告をもとに行動を決断。後日、別の協力者とともに、妻と男性がラブホテルに入る現場を直接確認したうえで突撃し、相手男性に対して氏名・住所・勤務先を聞き出すことに成功しました。相手は戸惑いながらも、自らの勤務先や行動を認め、妻との関係が継続的なものであることを示唆しました。

この証拠と調査報告書は、後に慰謝料請求の根拠資料としても活用され、依頼者様は男性および内縁の妻に対して精神的損害を理由に慰謝料を請求。その結果、慰謝料を得たうえで内縁関係を解消し、現在は新たな生活に向けて前向きに歩み始めているとのことです。

今回のケースでは、探偵の確実な調査力と、依頼者様ご自身の冷静な判断が事態のスムーズな解決へとつながりました。

依頼者様の声

「最初は半信半疑でした。まさか本当に、あの子が浮気しているなんて……。でも、探偵さんに相談してよかったと心から思っています。」

そう語る依頼者様は、長年連れ添ってきた内縁の妻を深く信頼していたからこそ、裏切られたと知ったときのショックも大きかったようです。しかし、証拠を見て「もう迷う必要はない」と思い、行動に移す決心がついたとのこと。

「証拠がなければ、問い詰めても言い逃れされていたと思います。でも、今回は写真も報告書もそろっていたから、話を進めやすかった。探偵ナビに紹介してもらった事務所は、料金も明確だったし、対応も丁寧でした」

現在は心機一転、仕事に集中しながら、自分の時間を大切にする日々を送っているそうです。

（北広島市／40代男性・会社員）

まとめ

本事例は、北海道北広島市における内縁関係のパートナーによる浮気問題でした。スナック勤務という職場環境、出会いの多さ、不規則な生活スタイルが浮気の温床となっていた一例です。依頼者様は一人で抱え込まず、早い段階で当窓口に相談したことで、適切な調査と解決につながりました。

浮気は証拠がなければ何も始まりません。疑いだけでは相手を問い詰めることもできず、逆に関係が悪化するケースも多々あります。今回のように探偵事務所の力を借りることで、冷静かつ合法的に事実確認ができ、今後の選択に活かすことが可能になります。

「北海道浮気調査相談窓口」では、無料相談を通じて信頼できる探偵事務所をご紹介し、皆さまの不安や悩みに寄り添った解決をサポートいたします。浮気・不倫でお悩みの方は、どうぞ一人で悩まずご相談ください。