定期的な早退の理由は「体調不良」ではなかった——職場不倫の現場を抑えた浮気調査
2025.08.26
依頼内容
今回ご相談をいただいたのは、札幌市にお住まいの30代男性の方です。ご相談のきっかけは、奥様の「体調不良による早退」が頻繁になったことでした。もともと真面目で家庭思いな性格だった奥様が、ここ半年ほどで急に冷たくなり、夫婦の会話も極端に減少。さらに「今日は早退した」と告げられる日が月に数回あり、その割には帰宅が遅いことも増えたとのことです。
依頼者様は仕事の関係で日中の奥様の行動を確認することができず、「本当に体調不良なのか、それとも他の理由があるのか」をはっきりさせたいとのことで、北海道浮気調査相談窓口へご相談くださいました。

調査の経過
初回の無料相談後、当相談窓口では専門の調査員による行動確認調査を複数日にわたって実施。対象者である奥様の勤務先を起点に、特定の曜日に合わせて尾行を開始しました。
すると、早退したとされる日には決まって特定の男性と接触していることが判明。その男性は奥様の職場の同僚であり、職場付近で待ち合わせた後、車に同乗して飲食店に立ち寄り、その後郊外のラブホテルへ向かう行動が確認されました。ホテルへの出入りは複数回確認されており、明らかに肉体関係が継続的にあると見られる状況です。
また、別の日には奥様のスマートフォンの通知音をヒントに、調査員が近距離で撮影を実施。親しげに腕を組んで歩く様子や、車内でのキスの場面など、決定的な証拠となる複数の写真・映像を確保することができました。なお、対象者に警戒されることなく、極めて慎重かつ効率的な調査が行われました。

調査結果
調査結果として、奥様は職場の男性と定期的に不貞行為を繰り返していることが明白となりました。ホテルへの出入り、日中の密会、親密なやり取りなどが詳細に記録され、裁判でも有効な報告書としてまとめられました。
さらに調査員は、浮気相手の勤務先や住所、SNSアカウントの特定にも成功し、奥様と相手男性の間に継続的な関係があること、勤務中にも連絡を取り合っていた形跡があることなど、浮気の全体像を把握する材料を収集いたしました。
依頼者様はこれらの証拠を基に、奥様と相手男性の双方に慰謝料請求を行い、後日、離婚調停へと進まれました。交渉は弁護士を通じて冷静に進められ、証拠の質と量により早期解決につながりました。

依頼者様の声
「最初は探偵に依頼するなんて大げさかもしれない、と思っていました。でも、毎日のように押し寄せる不信感とストレスに、もう限界を感じていました。結果的に、依頼して本当に良かったです。まさか妻が職場の同僚と関係を持っていたとは夢にも思いませんでした。」
「調査が進む中、調査員の方から丁寧な報告やアドバイスをいただき、気持ち的にも冷静に対応することができました。何よりも、裁判でも使える証拠が得られたことで、自分の気持ちに決着をつけることができました。」
「これからは心機一転、自分自身の人生を見つめ直したいと思っています。もし同じように悩んでいる方がいたら、一人で抱え込まず、相談してみることを強くおすすめします。」
(札幌市/40代男性・会社員)

まとめ
浮気や不倫は、たとえ夫婦関係がうまくいっているように見えても、水面下で進行しているケースがあります。特に「体調不良」「残業」「出張」などの理由で生活パターンに変化が現れた場合は、注意が必要です。
今回のケースでは、職場の同僚との関係という身近な相手との浮気が確認されました。こうしたケースでは感情的な対立になりやすく、自分で証拠を集めることは困難です。しかし、探偵によるプロフェッショナルな調査によって、冷静かつ客観的に事実を把握することができます。
北海道浮気調査相談窓口では、経験豊富な調査員が、ご依頼者様の状況に合わせて最適な調査プランを提案し、法的手続きに対応できる証拠を収集いたします。相談は無料、秘密厳守。まずは一歩を踏み出して、真実と向き合うためのご相談をお待ちしております。